こんばんわ!

いぬい氏です!

今日は少し予定もこなしつつ、年間48本(1週間に1本は映画を映画館で見る)という目標を達成し、映画を通じて、人生を切り拓くお手伝いができるようになるという理想に向けて、2本ほど映画を鑑賞してきました!その中でのお話。

今日見に行った映画は大阪のシアターセブンにて上映されていました、東海テレビ特集より「ホームレス理事長」「平成ジレンマ」の2作品です。

もし興味がある人は(http://www.tokaidoc.com/)からどうぞ。

さて、今日の映画では「教育」がテーマとされている2作品で、特に「高校を中退した、学校に通うことができない、いじめを受けていた、夢や希望を断たれた」という子どもや大人に対してどのように向き合い、かかわっていくかというものです。

この2作品の映画の中で考えるポイントがいくつか示されていましたが、今回は暴力について考えてみたいと思います。

先生が生徒に行えば確実に体罰として処罰される現状になりました。生徒同士が暴力を行えば、それは間違いなくいじめになる。そして、いじめは許されないこととして、指導を受けることになる。

自分自身もいじめの被害を受けてきた人として、いじめに対する意見としては、いじめは絶対に許したくないし、起こってほしくもないものだというのがいぬい氏としての意見ではあります。

しかし、映像の中で異なる見方、考え方の存在を気づけました。それは「いじめはその人が足りないところがあるために起こるのである。だからいじめ自体は本人たちでできるだけ解決すればよい。ただし、いじめにもルールを設ける。それは『相手の人格を否定するようないじめはいかん』ということだ」とのことでした。

これに関しては、いじめを大きく見すぎていたなと自分自身も反省せざるを得ない言葉だと思いました。

学校では「いじめの構造」を授業で学んでもらったりする機会がありますが、いじめは絶対にいけないものだ。どんな理由があっても許されるものではない。そう考えられています。でも、そこで「思考停止」してしまっては、結果的に「自分自身の意見ではない」という事。なにより「自分事としてとらえることができない」ことが問題だと思います。

異なる世界の人や異なる世界の出来事と出会えるのが映画ではないでしょうか?そして、つい映画を見て、「楽しかったぁ~」で終わるのですが、すこし立ち止まって、「印象に残ったシーンはなにか?」「なんでそのシーンが印象に残ったのか?」を考えてみると、いつもとは違った気づきがあるかもしれませんよ!

明日からも大寒波が続くようですね。こんな時はほっと映画。そして、ちょっと自分自身の見方、考え方を見直してみる良い時間です。ぜひお試ししてみてくださいね!

それではまた!

投稿者プロフィール

いぬい氏
いぬい氏
小学校・中学校でいじめを受け、自分のことが大嫌いだった。大学受験にも失敗し、希望も持てなかったが、大学での恩師との出会いが自分を変えていった。2015年より教師となり社会科教員として勤めながら「いじめ0」に向けて映画館にて年間50本以上の映画を見、レジェメを発信し続ける。
全ての子どもたちが「安心でき、良さを発見でき、成長を感じられ、サポートする立場になれる」よう共に育ち共に学ぶ共育スペースを創設する目標に向けて日々邁進中。