こんばんわ!

いぬい氏です。

今日は映画を「毎日はアルツハイマー1・2」「ザ・コンサルタント」という映画の3本を見てきた気づき。

また、「GRID~やり抜く力~」を今読んでいるところで、その途中で気づいたことからですが。

GRIDの本の中にはこんな意味の言葉がちりばめられていました「最初の学びを楽しく満足感の得られるものにすることが大切。またある程度の自主性の尊重があることで、興味を少しずつ高めていくことができる

また、「中学生くらいの時に好き嫌いがぼんやりと見えてくる」と。

そして「興味を持ったことも、実際に試してみなければ長続きするかどうかわからない

と。本だけの気づきをまとめればただのレポートなのですが、今日は映画を見ながら、3つの映画と1つの本に共通点があることに気づきました。

毎日がアルツハイマーという映画は「アルツハイマーにかかってしまった母親を介護する家族のドキュメンタリー」です。

1作品目は家族内でどんなことが起こっていくのか。それをどんな風に乗り越えていくのか。専門家はアルツハイマー病をどう見ていて、本人はどう感じているのか。そこに焦点が置かれた映像でした。

2作品目はイギリスにアルツハイマーなどの認知症に専門的な医療の考え方があることを知った監督が、イギリスを訪問し、実際に学びながら、母親との向き合い方を考えていく映像でした。

「ザ・コンサルタント」という映画は、高機能自閉症の少年が超スパルタな親に育てられ、一流の裏社会会計士として活躍している中で、とある企業の会計の仕事を委託されたことがきっかけで事態が動き始め、スパルタだったけれども、育て上げられた過去。優しく人とのかかわり方における正解を教え続けてくれた裏社会の首領。そして同じ世界を共感してくれる人との出会いで少しずつ変化し、過去の失敗や因縁を少しずつ乗り越えていく映像でした。

3本の映画いずれにおいても共通していることは「そこにメンターと言える人がいること」だと感じました。

そしてそのメンターが行っていたことは「本人の将来をよくするためにどうすればよいのか?」を本気で考えていることでした。

そして、メンターの思いにこたえるように「どんな特性があったとしても、その人の課題を自分自身で受け入れながら、前向きに生きていくことができるようになる。」ということだと思います。

教育は人に対して、「小さな影響を与えるメンター」としてかかわっていくことのできる人であり、影響を与えるからこそ、「人の見方・考え方」には細心の注意を払う必要があると思います。

メンターは「こうしたい」と思うのではなく、「こうなりたいならこんな風な力をつけていけばいいんだよ」ということを伝えられる人であってほしい。自分自身が共育において挑戦する時、その思いを大切に人の生活を支え、実現に向かう支援をしていこうと改めて決意する一日でした。

それではまた!

 

投稿者プロフィール

いぬい氏
いぬい氏
小学校・中学校でいじめを受け、自分のことが大嫌いだった。大学受験にも失敗し、希望も持てなかったが、大学での恩師との出会いが自分を変えていった。2015年より教師となり社会科教員として勤めながら「いじめ0」に向けて映画館にて年間50本以上の映画を見、レジェメを発信し続ける。
全ての子どもたちが「安心でき、良さを発見でき、成長を感じられ、サポートする立場になれる」よう共に育ち共に学ぶ共育スペースを創設する目標に向けて日々邁進中。