こんばんわ!

いぬい氏です。

今日から学年末テストが始まり、生徒たちは勉強の成果を発揮する時になってきました。

終わった…。というセリフを聴く機会も多く、採点する側としてもよく頑張ってるなぁとか、いやいやまだまだだなぁとか。そうしたことを考えていきやすい一日ですが。

今日はテスト終わり、図書室で少し勉強をしている子どもたちの話から

A
あぁ。もぅ。ほんまめんどくさい。なんでこんなこと覚えなあかんの
B
ほんまそれやわ。天気とかさ、天気図実際に読むことほとんどないやん。だって、テレビで予報してくれるんやで?
A
そぅそぅ。数学も算数レベルは使うことがあるけどさぁ。
いぬい氏
いきなり入って悪いで。そもそもやけど、何で勉強してるん?
A
え?。それはさ~。少なくとも受験があって、高校に行ってせんとダメじゃないですか。
いぬい氏
ほぅ。なるほど。確かにそこの点に関しては何とも言えへんもんなぁ。やけど、ほんまはどんな勉強が必要やと思う?
A
ん~。社会で生きていくために必要な力が勉強できるとか?
B
ひらめき力ですかね
いぬい氏
なるほど。それはなかなかやなぁ。

こんな話をしていました。「ひらめき力」を身に着ける。

他に受験の終わった3年生の興味関心も少し聞いてみると、「コミュニケーション能力を高めるためには?」「大学に進学するためには?」「自分に自信を持つためには?」ということを考えている生徒がいました。

人権の会議の中で「生徒の自己肯定感を高めるために様々な取り組みを行っている」という学校もあります。自己肯定感を高めるために、「様々な機会を作って、自分たちの力で活躍できる場を作っていっています。」これで自己肯定感って身につくんでしょうか?ひらめき力って身につくんでしょうか?

教師サイドの悩みは「あいつ。もっと頑張れるやつやのに…」とか「なんでこういうことできひんねやろ。めっちゃ損をしてるよなぁ」とか。「提出物が出なくって…ほんまどないしてあげたらいいんやろ?」などなど。ちょっと語りだせば尽きないほど悩んでもいます。

でも、図書室で話していた生徒たちのように「学びたい事」に寄り添えば、学ぶ姿勢は劇変するのではないでしょうか?

「明確に目標を見える化できれば方向性は変化するのではないか?」そう感じています。

そのための第一歩は「意志・願望を持つこと」だと思います。

えっ。それでいいの?と考える人もいるかもしれませんが、自分自身も人前で全く話すのが無理で、学校に対する復讐心みたいなものから、教師をやると決めて。8年後教壇にたち、そして今に至っています。

今はいじめを0にする。と心に決めて。それだったら「本当に学びたい事」を支援していけば、いじめを楽しむ暇なんかなくなっちゃうのではないか?そう考え、意識をして行動に結びつけています。

ぜひ、みなさんも、まずは「自分自身の意志」を持つことから。意識してみてくださいね。

それではまた!

投稿者プロフィール

いぬい氏
いぬい氏
小学校・中学校でいじめを受け、自分のことが大嫌いだった。大学受験にも失敗し、希望も持てなかったが、大学での恩師との出会いが自分を変えていった。2015年より教師となり社会科教員として勤めながら「いじめ0」に向けて映画館にて年間50本以上の映画を見、レジェメを発信し続ける。
全ての子どもたちが「安心でき、良さを発見でき、成長を感じられ、サポートする立場になれる」よう共に育ち共に学ぶ共育スペースを創設する目標に向けて日々邁進中。