こんばんわ!

いぬい氏です。

3月もまだ初旬というのに思い出?学校の先生が気が早いもんだなぁ。なんて思われているかもしれませんが。いよいよ3年生の授業もあと1時間を残すのみとなりました。卒業式に向けて、準備していくことが目まぐるしく動く中、自分自身もムービーを作る中で、1年生から3年生までの成長ぶりを振り返っているとなんだか…感慨深くもなりますね。

ところで、一番の思い出って何ですか?ときかれたらどんなことを思い浮かべますか?

「私は高校時代が一番よかったなぁ」、「いやいや私は大学時代が」「なんだかんだで今よりは自由な時間が多かったよなぁ」

「あの時のあの先生の言葉ほんま怖かった…」なんて言われようものなら、言われる側はひやひや物ですが…。

ムービーを作ってたった10分程度に3年間をまとめてしまうことができる。そして、バックミュージックには1年生・2年生・3年生で歌っていた合唱曲。声が変わり、見た目が変わり、考えていることが変わり。子どもって、ただいるだけで成長を感じ取ることができる本当に素敵な時間を送っているなぁと大人になってから感じています。

ただ、写真をいろいろ選んでいると気づくのです。「入学式・校外学習・体育祭・文化祭・職場体験・3年生送る会・卒業式・修学旅行」

これに加えて、「調理実習・避難訓練・人権講演会・百人一首大会・球技大会」

ん?大きな成長のきっかけは「取り組み」の中で現れるのでしょうか?

では、どんな取り組みが良いのでしょうか?そう思ってみると「写真の量=成長の機会」なんていっても過言じゃない学校現場の成長の場なのかなぁ。なんて感じます。

ただ、それだったらろくに写真のない「普段の授業」はいったいどんな価値があるんだ?と考えてしまうことになりますよね。

どうして普段の授業は写真もなくて成長した実感も少ないけど、行事は写真も多く成長した実感もあるのか。それは「非日常」だからに加えて「挑戦しやすい環境」にあるからだと思います。そしてその「挑戦しやすい環境」が挑戦を生み、その結果「心を動かす」ことが多くなる。だからこそ、行事を大切にしようという動きが生まれているのだろうなぁと感じています。

でも、考えてみてください。「日々が心を動かす時間」であったとしたら?1日1回心を動かす時間があったら?そしてその心を動かす時間に向きあえていたら?

いぬい氏はこの「心を動かす」体験の数こそが成長の源だろうなぁと感じています。

日々「心を動かす」体験をしていますか?毎日小さな心の動きに関心を持ってあげて。そして自分自身を大切に。

それではまた!

投稿者プロフィール

いぬい氏
いぬい氏
小学校・中学校でいじめを受け、自分のことが大嫌いだった。大学受験にも失敗し、希望も持てなかったが、大学での恩師との出会いが自分を変えていった。2015年より教師となり社会科教員として勤めながら「いじめ0」に向けて映画館にて年間50本以上の映画を見、レジェメを発信し続ける。
全ての子どもたちが「安心でき、良さを発見でき、成長を感じられ、サポートする立場になれる」よう共に育ち共に学ぶ共育スペースを創設する目標に向けて日々邁進中。