おはようございます

いぬい氏です!

昨日は36年間続いた勉強会の学生が運営する最後の時間を共にしてきました。

大学近くのとある喫茶店。その店の奥の方。

ドアを開けると、クマのようなおじいちゃんの先生が座っていて、豊富な知識と経験と、映画の情報などをいかして、学生やOBたちにアドバイスをする。

そんな場所が終わりを迎えました。

組織がなぜつぶれるのか?

「原因」で考え続けるとたくさんのことが出てきます。「新しく入ってくる学生がいなかった」「今の時代に合わなかったのではないか?」「そもそも先生がいなくなった時点のことを考えていないからでは?」「代表が引き継いできた価値観が伝わっていないからではないか?」などなど。いずれも正しいのかもしれません。「レジェメ」を持っていく。そんなことであっても、議論の対象になりました。「書くことで得られたものは何?」「書かないことで得られたものは何?」と。

熱い議論ができればできるほど、「こんなに自分のことを話したい。後輩に伝えたいという人がいるのに…」と感じていました。

それでもなおつぶれる理由としていぬい氏が注目したのは「感謝」が足りないからだ。そして「ネットワーク」が生かされていないことだ。という2つのことでした。

OBさんが忙しい時間の合間をぬって勉強会にやってきてくれていた。そのことに対する感謝の姿勢が感じられなかった。だから、応援してやろう!という気持ちでかかわっていけた人が少なくなっていった。と。OBは「先輩」であって「仲間」ではない。と。一方で、OBとのネットワークがどうして引き継がれていないのだろうか?…。というお話もありました。

いぬい氏は「立場を超えて議論できる」ことに価値がある。と感じています。感謝や尊敬はきっと「学び続ける人」同士であれば年齢を超えられる。そう信じています。

あなたにとって「学ぶ」はどんな人からでもできることではありませんか?そこに「後先」はあったとしても「上下」はない。そんな風に感じてもいます。

会社では難しいと思います。けれど、きっと普段の人間関係に当てはめることはできると思います。あなたはどのように「人」とかかわりますか?

そんなことを感じていた昨日でした。

それではまた!

投稿者プロフィール

いぬい氏
いぬい氏
小学校・中学校でいじめを受け、自分のことが大嫌いだった。大学受験にも失敗し、希望も持てなかったが、大学での恩師との出会いが自分を変えていった。2015年より教師となり社会科教員として勤めながら「いじめ0」に向けて映画館にて年間50本以上の映画を見、レジェメを発信し続ける。
全ての子どもたちが「安心でき、良さを発見でき、成長を感じられ、サポートする立場になれる」よう共に育ち共に学ぶ共育スペースを創設する目標に向けて日々邁進中。